雷電II

以下wikipediaより引用ー

 

世界連合軍の誇る超高空戦闘爆撃機"雷電"と外宇宙生命体との戦闘から三年後… 一時は勢力を弱めた外宇宙生命体が再び強大な戦力を取り戻し、戦闘はさらに激化、次第に制圧されていく地球。

この危機を打ち砕くため、世界連合軍は機動性をさらにアップし、新兵器である"プラズマレーザー"、"拡散ボンバー"を搭載した"雷電II"を開発。 人類の未来を賭け、再び外宇宙生命体に立ち向かっていく。

 

雷電IIを僕は何千クレジットとプレイした。

雷電IIが好きというよりかは、BGMが好きなのだ。

BGM目的でプレイするゲームは他にいくつかある。

アウトランファンタジーゾーンアフターバーナーや、パルテナの鏡ソーサリアンニンジャウォーリアーズレインボーアイランドなど多岐にわたる。

 

ゲーム性そのものが好きだったり、あまり好きでなかったりするのもあるのだが、それでもBGMは、ゲームにおいて大切な要素だし、中身がクソであっても、BGMさえ良ければ長時間プレイだってできるのだ。

 

僕はかれこれ長い間ゲームをしてきている。

だが、雷電IIは、私に衝撃を与えた。

弾である。それもプレイヤーの動きが敵側に読まれてるかのような弾の動き、多分ほとんどのプレイヤーは、この弾に苦労してるのだと思う。

 

それでも、何度でもやりたいと思えるこのゲームの魅力は、BGM、そしてグラフィック、そして"その場復活"にあるのかもしれない。

 

初代雷電では、自機がやられたらその場では復活できず、少し戻った位置から復活する。

ダライアスR-typeグラディウスのような感じだ。

そのため、何度も何度も同じ面を繰り返すことになるのだ。

だが、雷電IIは、違う。

雷電II意外にもその場復活はあるし、ダライアスIIだって、ニンジャウォーリアーズだって、ギャラクシーフォーススペースハリアーもその場から復活できるが、いくつかコンテニュー回数制限があるものもある。

雷電IIには、それがない。

だから結果的に多くの金を雷電IIに割くのだが、それでも確実にクリアできるのはありがたい。

 

僕はかれこれ何千円かを雷電IIに費やし、幾度と地球を救ってきた。

今現在は雷電IIIやレイフォースに注力しているのだが、Repeated tragedyはSNSをやるとき、喫煙するとき、インターネット閲覧をするとき、ブログを書くときと、様々なときに聞いている。

最高なのだ。

本当に。