今日は僕だという認識が出来るということ。

2日間、僕の精神は別のところにいたと言っても良いぐらいの状態だった。

雨の中、1人の少女にあった。

鼻が高く茶髪、ノーメイクであれほどまでに美しい女性は初めてだった。

僕は彼女と3密の状態にあった。

そして、3時間思想を語り合い僕たちは店を出た。

彼女のような美しく可憐な女性がいっときでも好意を向けるといったことから僕は陶酔状態な陥り、今の自分が自分のようには思えなくてならない。